※日を跨いでしまった、ごめんなさい…。
結成6周年おめでとうございます。
6周年という、区切りの年と同じくらい大切な、もしかしたらそれ以上に大切かもしれないそんな数字を冠したアニバーサリーを一緒に迎えられて良かったなと思います。
SixTONESのみなさんへ。
届くか分からんけど届ける。
あたしは、ジャニーズJr.時代のSixTONESのことはほとんど知らないでここに来ている。
きっと結成してから、いやその前から6人が辿った道のり、そのあちこちにあった大変なことも全く知らないし、想像もつかない。
SixTONESを知ったきっかけは雑誌。その前にも見たことはあったけど(嵐のMステのI'll be thereのバックについてくれてたのとか)、そのときは全然分からなかった。
興味を持ち、その後好きになったのも雑誌経由。歌とかYouTubeとかそのあとだった。
なぜか、あたしはSixTONESの曲に助けられてることがある。
高校生になったタイミングで「NEW WORLD」に背中を押された。高校生になってすぐのことだった。
アルバム「1ST」を聴いてて、ロックとかヒップホップといった慣れない曲調の曲たちで、色々苦しくなって、「こんな奴がアルバム買って良かったのか、そもそもファンやってて良いのか…?」と落ち込みかけて、でもそんなときに「この星のHIKARI」を聴いたら、「やっぱりファンで良かったな」と実感できた。
もしかしたら、これからも助けてもらうかもしれない。またそんな曲があったら、そんな曲と出会えたら良いな。
あたしのteam SixTONESとしての夢は、SixTONESのコンサートに行くこと、そしてSixTONESに会うこと。
まだ難しいことかもしれない。
でも絶対に会いたい。
いや、会う。絶対に会う。
そう願ってるし、信じてる。
最後にちょこっと言わせて。
出会えて良かった。
SixTONESでいてくれてありがとう。